日本基礎心理学会第36回大会で研究発表を行います

日本基礎心理学会第36回大会@立命館大学大阪茨木キャンパスで、下記2件の研究発表を行います。
よろしくお願いいたします。

井上和哉・武田裕司・木村元洋 (2017.12.2).アシストによる行為主体感の上昇はアシストの知識の影響を受けるか

横山武昌・加戸瞭介・井上和哉・武田裕司 (2017.12.2). 視線と矢印による注意誘導現象 -二重課題を用いた検証-

ベイズ統計で実践モデリング

大正大学の井関龍太先生から、「ベイズ統計で実践モデリング 認知モデルのトレーニング」をご恵贈いただきました。

副題に「認知モデルのトレーニング」とあるように、認知心理学の研究でベイズ統計を扱った事例が多く紹介されています。
私自身ベイズ統計には興味があるものの、未だに自分の研究にどのように使用できるかを十分に理解していませんので、本書で勉強したいと思います。

ご恵贈ありがとうございました。

Memory & Cognitionに論文が採択されました

内的に生成した視覚イメージに対して単純接触効果が生じること、イメージに対する単純接触効果が生じるためには、接触時と評定時の処理の一致性が重要であることを示した論文がMemory & Cognitionにアクセプトされました。

Inoue, K., Yagi, Y., & Sato, N. (2017). The mere exposure effect for visual image. Memory & Cognition.

本研究は大学院時代の恩師の菊地正先生のもとで始めたものであり、本来ならば菊地先生も論文の著者になる予定でした。
しかし、菊地先生は論文の完成を待たずお亡くなりになってしまったため、著者としてお名前を連ねていただくことはできませんでした。
この点だけは残念でなりません。